岡嶋流鍼術院を調査した

岡嶋流鍼術院について調べています

岡嶋流鍼術院の施術の流れを調べてみた

岡嶋流についていろいろ記載してきて実際に施術の流れが気になっていると思う

そこで下名の独自の調査において施術の流れを記載する。

 

基本的に電話やメールでの予約が必須のようだ。

なぜなら岡嶋院長は施術中であることが多いため電話対応は厳しいことが多い。

そこで私としてはメールにての予約が好ましいと感じている。

しかし、ネット環境が厳しい方は留守電にいれておくと後日電話があるそうだ。

その際、必ずお名前と電話番号は忘れずに!

 

では実際の施術はどうだろうか?

初診は、背行診と言って、背中を触診することにより、背中の筋肉の左右差により背骨のゆがみ、ねじれを診ることによって、悪い箇所を探し出すことから始まる。

施術後は、今後の治療方針・計画を説明する流れだ。

 

岡嶋流施術の特徴

岡嶋流では、シャープペンシルの芯より細く、髪の毛のような特殊な鍼を用いて施術を行う。岡嶋流独特の鍼治療および手技療法を行うのが特徴。

鍼治療・スポーツマッサージ・関節モビリゼーション・整体、それらが融合した岡嶋流鍼術院独自の施術が岡嶋流の凄みであると言える。

 

okajimaryu.com

岡嶋流鍼術院とは?

岡嶋流とは?

 

院長の岡嶋伸明氏曰く。

師匠の上出清司(かみできよじ)から、生前に一子相伝で受け継いだ鍼の技術で治療を行う鍼術院です。
師匠・上出清司は鍼の技術を磨くため、20代で単身で中国に渡り、鍼を学びつつ、太極拳や様々な武道を極めながら人の体の真髄を探求しました。
日本に戻ってからも中国古来の書物を読み、鍼の技術を進化させていったと言います。
その結果、10年の歳月を経て完成されたのが「上出流」です。鍼の教科書にはない独自の鍼の技術で、多くの患者を鍼一本で治療してきました。
1984年には阪神タイガースのトレーナー職に就き、師匠の治療や体の使い方の指導は選手達にも好評で、球団内の信望も厚かったと聞きます。
1985年に優勝した後に、球団を去ります。
大阪の箕面市で治療院を開業してからは、一般の方はもちろん、スポーツ選手、著名人、企業の社長など、幅広く患者さんを診てきました。
その患者の一人が岡嶋伸明です。
23歳で現在の西洋医学では完治が難しい難病で苦しんでいた岡嶋は師匠の腕に救われることになります。
その後、師匠に弟子入り。鍼灸師の間で有名な存在だった師匠は、全国からたくさんの弟子入り志願者が来るも全て断っていましたが、初めて弟子をとったのがまだ鍼灸師の免許の無い岡嶋でした。
それから免許を取得し、師匠と共に学び、鍼の技術を受け継ぎ、西洋医学を学ぶために病院にも勤務し、東洋と西洋の技術を融合して完成したのが「岡嶋流」です。
この世で唯一無二の鍼治療。
この鍼術で、1人でも多くの患者様を救いたいと思います。現在健康な方から病を罹患している方、全ての方の人生をより豊かにしたいと願います。

 

 
今もっとも注目されている鍼術院であることに変わりはない。
私は多くの人たちにこの鍼術院を広めていきたいと考えている。